昨日は、NPO法人女性の健康とメノポーズ協会が月に１度開催している、「語り合いの会」に参加させていただきました。
「周囲に更年期のことを話せる人がいなくてつらい」、「他の人はどうしているのかを聞いてみたい」という、女性たちの声からうまれた活動とのこと。ピアカウンセリングの場として開催しているそうです。
私が参加したのは、更年期以降の人生を豊かに過ごすために、実際、更年期障害になったときはどういうことに困っているのかリアルな声を聞きたかった。何が必要なのか、対策はあるのかということを知りたかった。もうひとつは、自分の原体験にとらわれて突っ走っていたので、私のやろうとしていることはほんとうに必要なのことなのかを確かめたかったという思いもあります。
あたたかく受け入れてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
バシッとくる言葉が見つからないけど、命からがら（おおげさでなく）到着された女性たちが、この数時間、人に話しを聞いてもらったり、話したりする中で、すこしづつエネルギーを取り戻しているようすが忘れられません。
カラダのことも、ココロのこともあるけど、それが誰にも分かってもらえなかったり、自分だけではないかと感じたり。周りに人がいるとかいないとか物質的なものじゃなくて、内面的に「孤独を感じる」というのは辛い。
これでスッキリというわけではなく、明日はどうなるか分からない。だけど、どんなときも、人を動かすのは人の力。仲間の力、つながりというのはやはりすごいものなんだなぁ。
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さて、今日は、「しんとこバラボ」の日♪
開始前は、エアコンで「涼しい～♪」と言っていたのですが、しっかり有酸素運動して、開始10分後にはすでにいい汗をかいていました！
２週間あいて、「あれ？前回の方が動けた～」なんて言う声も＾＾
体力・筋力は温存できないからこそ、継続って大切～。
この時期から、月に２回顔を会わす仲間がいて、つながれていて、カラダを動かす機会があって、って心強いことだと改めて思う。