体の変化や心と体をケアする実践的な方法を伝え、長期的に人生を捉えて「自分らしく充実している豊かな状態」を目指せるよう動機付けることや、そのためのサポート活動をそれぞれの地域で展開しているちぇぶら認定更年期ライフデザインファシリテーター。ちぇぶらの認定講師になるまでには、自分や家族の健康問題に直面した経験や、ちぇぶら活動との出会いがあります。現在、認定講師として活動している皆さんへインタビューしてみました。
【編集部】「今回は、ちぇぶらスクール2期生で、初期のころから活動を下支えしてくださっている長坂緑さんへのインタビューです。早速ですが長坂さんはちぇぶらと出会う前はどんなことをしていましたか?」
【長坂さん】「タッチケア(ベビーマッサージ)の講師をしていました。」
【編集部】「タッチケア!赤ちゃんとお母さんと触れ合う活動をされてきたのですね。ちぇぶらを知ったきっかけはなんですか?」
【長坂さん】「更年期講座に参加させていただきました。」
【編集部】「はじめは受講生としてちぇぶらに出会ってくださったのですね。嬉しいです。他の団体ではなくちぇぶらを選んで活動している理由はありますか?」
【長坂さん】「ちぇぶらの代表であるきょんちゃんに初めて会った時から、『この人と一緒に活動していきたい』と思ったので。(きょんちゃんの魅力にとりつかれてしまいました)」
【編集部】「代表への信頼が絶大なのですね。活動していく上で、誰と一緒にやるかはとても重要ですよね。では、更年期ケアを学ぶ中や、ちぇぶら活動の中で印象に残っていることはありますか?」
【長坂さん】「更年期の症状が200~300種類あるというのは驚きでした。」
【編集部】「確かに!そして個人差が大きいからこそ、自分だけが大変なんじゃないかと不安になってしまうことがありますね。それでは、どんな想いでちぇぶら活動をしていますか?」
【長坂さん】「更年期の正しい知識をたくさんの方に知っていただきたいと思っています。」
【編集部】「知ることで備えることや対策ができますね。では、長坂さんのこれからの夢や目標はありますか?仕事でも、ライフワークでも、人生でも!」
【長坂さん】「今、取りたいと思っている資格を全部取得すること!です。」
【編集部】「取りたい資格を全部!さらなるご活躍が楽しみですね♪それではそんな長坂さんのオススメのちぇぶら体操を教えて下さい。」
【長坂さん】「肩こり解消エクササイズです!私は若いころから肩こりがひどくて、肩が凝りすぎて頭痛や吐き気まででるほどでしたが、このエクササイズを毎日やることによって嘘のように肩こりを感じなくなりました。」
【編集部】「どんな人にちぇぶらの講座を受講してもらいたいですか?。」
【長坂さん】「更年期なんてまだまだ私には関係ない!と思っている方に、ぜひ受講していただきたいです。」
【編集部】「ちぇぶら講座の受講を考えているかたへメッセージをお願いします。」
【長坂さん】「更年期の知識を「知っている」と「知らない」とでは後の人生が大きく変わってきます。まずは正しい知識を知ることからはじめてみてください。」
【編集部】「どんな人にちぇぶらの認定講師となって仲間になってほしいですか?」
【長坂さん】「ちぇぶらの講座を受けて、「これを一人でも多くの方に知ってもらいたい!」と強く思った方。」
【編集部】「ちぇぶら認定講師を検討しているかたへメッセージをお願いします。」
【長坂さん】「『更年期』はまだまだ日本ではネガティブなイメージが強いですが…
脱ネガティブキャンペーンを目指して一緒に頑張りましょう。」
【編集部】「ありがとうございました。これからも頑張ってください!」
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