女性の体調変化とキャリアをつなぐ実践型プログラム
働く女性が抱える“見えない健康課題”
職場ではどう対応すればよいのでしょうか?
女性の体は、月経・妊娠・産後・更年期といったライフステージの変化によって、心身の状態が大きく揺れ動きます。しかし、こうした変化は外からは見えにくく、職場で語られにくいのが現状です。
結果として、
「最近、パフォーマンスが落ちてきた?」
「急に辞めたいと言い出した」
「休みがちだが、理由がわからない」
といったすれ違いや離職につながることも。
今、企業には女性の健康課題に対する理解と職場での対応力が求められています。
この研修でできること
本研修は、管理職・人事の方向けの実践型プログラムです。現場でのリアルな対応力を高め、「誰もが働きやすい職場」づくりに直結する視点とスキルを身につけます。
・女性の健康課題(生理・PMS・妊娠・不妊治療・更年期・※男性更年期含む)と業務への影響を理解する
・配慮が必要な場面での“適切な声かけ・対応”を学ぶ
・セルフケア方法を共有し、チーム全体の健康意識を高める
・「当事者の問題」ではなく、組織として支える視点を育てる
・ 体調と業務の両立を支える制度や職場環境のヒントを得る
研修プログラム例(90分)
イントロダクション
・ なぜ今、女性の健康に組織として向き合う必要があるのか
・女性のライフステージと健康課題の理解(月経、妊娠・出産、産後、不妊治療、更年期、それぞれの影響について)
・職場でのコミュニケーションと支援策
・支援体制づくりと“お互いさま”の職場文化へ
質疑応答・ケーススタディ
※内容は企業・業種に応じてカスタマイズ可能です。
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※企業規模・業種問わず多数の導入実績があります。
研修形式・料金
オンライン/対面いずれも対応
時間:60~180分(ご要望に応じて調整可)
費用:内容・時間・参加人数・実施形態によりお見積もりします。
まずはお気軽にご相談ください。
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