
前田 裕美子
Yumiko Maeda
更年期ライフデザインファシリテーター / 生きがいデザインファシリテーター
株式会社 スピカデザイン 代表取締役
活動地域 関東近県、北海道
あだ名:ゆみりん
Good At
なんか変だぞ...と思っていたらなんとそれは更年期だった私。更年期は人生のマイルストーンだと知り、これからの人生をとても意識するようになりました。50歳で起業し、多くの女性の自分らしい笑顔のある場所づくりを目指して、色々な所で活動しています。まさに私は今、チェンジオブライフです!

▼ちぇぶらの講師になろうと思った理由は?
どんな女性にも(勉強したら男性にもでしたが)更年期を正しく知ることがとても大切で、人生100年時代においてこれをお伝えしていくことの価値に心が震え(笑)、娘のためにも役立つ大切なミッションだと思ったから。
▼何をするのが好き?
以前仕事で海外に行くことが多かったからか、街角の何気ない写真を撮るのが好きで、特に街角にある消火栓が気になります。
平時には誰にも振り向かれないのに、いざという時には大活躍。そんな存在感が好きなのかな?
▼お金のことを考えなくていいなら何をしたい?
世界中を旅して、いろんな国の女性に出会いたい。チェンジオブライフを伝えて、ついでに(?)町々の消火栓の写真を撮りためて、「世界の街角と消火栓」をテーマにコラム写真集を出したいです。
▼人に言われて一番うれしかったことは?
昔、自分の笑い顔が嫌いでした。嘘ついてるみたいに思えて。心病んでる時があったんです。でも、今は仕事仲間や友達に「笑顔がいいね!元気が出るね!」と言ってもらえます。その何気ない言葉がとてもうれしいです。

プロフィール
就職・結婚・離職・出産のあと、子育てをしながら様々なスタイルで働く。そんな中、自身の経験から、現代の女性が自分らしく働きたいと考える時に訪れる様々な課題に気づきそこにフォーカスして活動。2015年起業。特に更年期の問題に注目し、NPO法人ちぇぶらに参画。「楽しくて 健康的で 役に立つ」をモットーに、自分でできる”こころとからだの更年期ケア”を提唱。近年では働く世代を取り巻く高齢化問題、介護予防についてもフォーカスし、更年期からの認知症予防にも取り組んでいる。一男一女の母。北海道函館市生まれ。
仕事実績
講座開催
・東京都日野市男女平等推進センターフォーラム
「男女のココロとカラダのトリセツ”ホルモンバランスと向き合うコツ”」
・北海道函館市女性センター
「男女のココロとカラダのトリセツ”ホルモンバランスと向き合うコツ”」
・北海道函館市男女共同参画主催
「女性のライフキャリアデザインを考える〜ココロとカラダのトリセツセミナー〜」
・東京都豊島区開催「女性ホルモンとカラダのトリセツ」
・矢崎総業(株)様
「女性の健康と働き方〜女性特有の健康課題について〜」オンライン
・タイ(バンコク)にて開催「ちぇぶらcafe ココロとカラダのトリセツ」
・一般女性向け随時開催
「女性ホルモンとココロとカラダのトリセツ」
「更年期とデリケートゾーンケア」など
