更年期障害になる3つの理由と対策

更年期は全員が通るのに、「いつの間にか終わっていた」という方や、一方で「更年期障害が重く仕事を辞めてしまった」という方もいらっしゃいます。症状が軽い人と重い人がいるのはなぜか、不思議に感じたことはありませんか?
実は、更年期障害になるには3つの理由があるんです。

 

そこで、今回は更年期障害になる原因と、更年期障害を予防する、NPO法人ちぇぶらの取り組みをご紹介します!

更年期障害の3つの原因とそれを予防する「ちぇぶら」の取り組み


更年期におこる何かしらの不調を「更年期症状」といい、その不調によってご自身やご家族の日常生活に支障が出る状態を「更年期障害」と呼びます。更年期障害になる原因は3つ。「身体的な要因」「心理的な要因」「環境の要因」です。

1. 身体的な要因 〜ちぇぶら体操でケア〜


更年期には性ホルモンの急低下によって自律神経が乱れ、心身にさまざまな不調が出やすくなります。疲れやすい、動悸がする、急な発汗やほてり、眠れない、冷えや便秘や肩こりなど、症状の種類はとても多様。心と体がいうことを聞かず「まるで今までの自分じゃないみたい」と感じることもあります。

 

▶︎対策はエクササイズ「ちぇぶら体操」

「ちぇぶら体操」とは、生活や仕事の合間に取り入れられる簡単なエクササイズです。軽い運動は自律神経を整え、更年期症状を緩和させる効果が認められています。また、更年期からの運動習慣は、将来の生活習慣病の予防や、筋力低下・骨粗しょう症の予防につながります。

不調に翻弄されるとしんどいですが、「自分でも何かできることがある」と思うと、ずいぶん自信になるものです。性ホルモンが大きく変動する時期は、自分に合ったセルフメンテナンス方法を見つけるチャンスにしていきましょう!!

>>運動の効果をもっと知る

2.心理的な要因 〜正しい知識でケア〜


一般的には、自分に厳しい性格や「わたしなんて…」と悲観的に捉える性格の方は更年期障害になりやすいと言われます。しかし、「おおらかに過ごしましょう」と言われても、これで40〜50年生きてきたのに今さら性格は急に変えられるものでもありません。それに、そもそも体調が悪ければ心にも影響するものです。

 

対策は「体を知ること」

更年期の情報を正しく知りましょう。変化や不調の渦中にいるときには「こういう体質になってしまったのかな」「歳のせいかな」「次に輝けるのは、来世かな…」とつい思ってしまいそうになりますが、知識があれば「これらの不調も、いつか終わりがあるから大丈夫」と前向きに考えられます。また、必要な時には婦人科にかかったり、更年期障害と間違いやすい病気の早期発見につなげたりと自分の体を守ることができます。

>>更年期の基礎知識を知る
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3. 環境の要因 〜コミュニティ〜


40〜50代は、多くの方が環境面の変化を迎えます。子供の巣立ち、親の介護、仕事での立場の変化など。どれか1つでも大変なことですが、それらが複数重なってくることもあります。

▶︎対策その1「ライフキャリアデザインワークシート」

「1. 自分の意思で自己決定できるライフイベント」、「2. キャリアに関すること」、「3.自分の意思では自己決定できない暮らしの変化」を書き出すワークを行います。たとえ環境の変化が起こったとしても、心構えや具体的な準備があれば心の余裕が変わります。

▶︎対策その2、「ちぇぶら」の更年期コミュニティ

いざという時には医療機関や専門家に相談することは大切ですが、それ以外にも安心して話せる人がいたり、周囲の理解があることでずいぶんと気持ちが救われるものです。
ちぇぶらの講座やイベントに参加したり、共通のテーマをもったコミュニティをぜひ見つけてみてくださいね。この大変なときを一緒に過ごした仲間は、更年期を過ぎた先の人生でも、支え合える友人としてつながっていけるはずです。
また、ちぇぶら会員には交流できるイベントを企画しています。一緒に更年期を楽しみましょう!

NPO法人ちぇぶらでは、「運動、正しい知識、コミュニティ」この3つを軸に女性の健康を応援するプログラムをお届けしています。
>>講座・セミナーのご案内

全国やオンラインで出張講座を実施しています。みなさまのコミュニティや地域や会社で更年期ケアプログラムをお届けします。お気軽にお問い合わせくださいね。

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